十神真のブログ　～消しカスと　トーンカスと　海苔のカケラと～

まぁ以前にもブログに少し書いたかと思いますが。

うちの二歳児が寝室の入り口の天井付近にどうも幽霊らしきものを見ているらしい…。という話。

天井付近にいる「あるモノ」を見て笑ったり、何かを見せに行ったり、何かコミュニケーションをとっている。
しかし我が家の二歳児は話をするという事にまったく興味がない様子で、
会話とか全く不可能なので、教えてもらおうにも、一体その天井部分に何を見てるのかわからんかったんですね。


しかし今日、どうも…天井付近にいる幽霊の正体が何なのか大体わかった感じ。




先ほど二歳児を抱っこして移動する際に言ったんですよ。
天井付近を指さして。




「わんわん」




どうやら…犬の霊がいるようですよ。

なるほど、どうりで怖がらないワケだ。と。見てはニコニコしてるワケだ。と。
人の幽霊とか見えてたら怖がるはずだもん。



何となく一安心。
まぁ幽霊が存在するかどうかという事はともかく、二歳児には幽霊にしても幻覚にしても、そこに犬を見ているようですわ。



しかし、俺にはちょっと腑に落ちないことが。

以前俺が一人で仕事中、廊下からドアの隙間越しに俺の部屋を覗き見た人影があったんですわ。
きっと息子が見てる幽霊は、うちの身内かなんかで、その人物が俺の部屋をチラッと見た…と勝手に思っておったんですが。

俺の息子が見てたのは犬の霊…。
では俺の部屋をのぞいた人影はなんだったのか…。別の幽霊？

もしかしたら↓こんな犬なのかもしれんですが。