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時間とお金をかけてあげたい

2016年06月19日

日本映画の話ですが。

 

BSの日本映画専門チャンネルで「寄生獣」の映画やってまして。

ちょっと録って最初のトコだけ見たんですがー…やっぱりっつーかなんつーか

 

日本のCGは軽いんですよねぇ…。

 

なんつーか重さが無いんですよね。

 

寄生獣の最初の衝撃シーンっつーと、パラサイトに寄生されたどこかのおじさんが

奥さんの頭を一口でバツンと食べるシーンなわけですけども。

やっぱ…軽くて。

 

 

首をちぎりとられた奥さんの首が少しプルンと戻る辺りは良いのですが

肝心の首を食いとった方が軽いというか…。

 

顔がファラーと開く辺りは不気味さがあって良かったんですが

食いとる方がねぇ、何の反動も無いと言うか。うーん…。

 

滑らかすぎるんですよね。日本のCG。

 

最近アニメでも車が走るシーンはCGなんてのが多いですが

氷の上を滑るようにスイーっと行っちゃうんですよね。

振動とか慣性とかは気にしなーいって感じで。

あれがしんどいんですよ、見てると。

 

スイーっと。

 

あの中国の映画で多用されたワイヤーアクションみたいで。

あれも重力完全無視でスイーって宙に舞いあがるじゃないですか。

どんだけCGでワイヤー消してもバレバレなのがホント僕は興ざめで。

 

(地デジになってから特に目立つ)カメラの近くのニュース記事を目で追って

読んでるのが丸わかりなニュースキャスターくらい興ざめなんですよ。

 

日本はCG技術があってもそれ活かせるほど金と時間を多分かけさせてくれないんだろうなぁと。

ハリウッドならあれOKでないと思いますわ。

でも日本だと出る。出さないと公開に間に合わないし、予算もないから。

それじゃねぇ…。

それじゃぁテレビ東京の午後のロードショーでやるようなサメが空から降ってくるみたいな

三流映画みたいなCGになりますわ。

 

 

ホント日本の映画業界は…。「小さい投資ででっかく回収」みたいな考えあらためないのかなぁ。

小さい投資で大きく回収できなかったケースが多かったはずなのに。

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