忍者ブログ

最終巻です

2024年06月25日
さて
「不完全無欠の石晶支配者」最終8巻が配信となりましてございます。

皆様どうぞよろしくお願い致しますー。

https://csbs.shogakukan.co.jp/book?comic_id=75117





今キャンペーンで小学館eコミックストアでは1,2巻無料ですので
できますれば、単行本の1巻からザーっと続けて読んでいただけたらと思ったりします。
財布にゆとりのある方は是非に何卒…


石晶支配者
世間で流行る異世界モノと違って地味な話かなとは思いますが
物語の終わらせ方、なんだかんだで思い描いていた通りにできたので
満足しております。


ええ、色々考えてた通りでございます。ある程度。

穴沢先生がラターに、大切な人に会いに行く旨伝えたところで
ラターが顔を赤らめてるとか
ラターがダグに接近しようとしてぎこちなかったり、王女なのにどうも王女らしくできてないのはどうしてか

後々まで読んでいただいてから、また見直していただけたら
色々と、あーってわかる所もあるかなと。


なんだかんだ穴…というか、回収してない所とかもあるんですが…
パトラがダグをかつて殺そうとしたことがあるという過去話が物語中にあるわけですが、
2人どう戦って、どんな経緯で使用人になったのかは
どうも話の流れの中で入れにくかったのでスルーしております。
「ここ何があったのかな」とか思う点は
なんとなし想像していただけたらと。


反省も多々ある石晶支配者ではありますが
描いてきたみんな幸せにできた気がします。

読んでくださった皆様方に感謝致します。
まだ読んでない方は…まぁそのうちよろしかったら…。

拍手

PR

すっごい

2024年06月06日
気づいたらまたブログすごい放置してた。

色々あったんだけどなぁ…最近あまり、ブログとかツイッターとかで
モノを言わないですね。

なんか世間の感覚と自分の感覚の違いとか考えると
結構さらけ出すのが怖くなってきてしまう時がありましてねぇ。

どこまで何を書いていいのかみたいなのもありますし。なかなか難しいですね。

「自民はもうダメだな。自民にお灸…じゃなくて、自民に火球食らわせて蒸発させたいね」
みたいなの書いてもしゃあないというか、
人によっては嫌われるワケでね。まぁ言わん方がいいかなと。
で、今書いてどうすんだって感じですが。




とりあえず、新しい企画がだんだん詰めの段階というか、
だんだん形になってきた感じで。もう少しもう少しって感じでやっております。
楽しいものにできそうな感じ。


あわせてコミカライズの仕事もしてまして、時間かかりましたが二話分あがったので、
またそのうち告知できるかと。

しかしコミカライズはやはり「どこまで自分の色を入れていいのか」
手探りな感じ。難しいです。

気づいたらイラストレーターさんの描いた主人公と比べて、なんか幼い感じがあったりして、でもこうしないと動かせなかったんだよなぁ、下手なんで。
性格もちょっと違うかなぁ…でもこうしないと動かせなかったんだよなぁ…下手なんで。
パラレルワールドってことでやはりお願いしますって感じで。

反省しつつ、無理矢理自分を納得させる日々でございます。



そして毎月、
主婦の友インフォスさんから出てます『ロト・ナンバーズ「超」的中法』に
こっそり四コマ漫画描いてます。
数字選択式宝くじがお好きな方はぜひ…。雑誌のどこかに載ってますので。

拍手

変容するアキバ

2024年05月17日
先日
「石晶支配者」の打ちあげということで
編集さんにお肉などいただいて、久々の焼肉に理性が働かない状態でございました。

こんなにお肉というのは美味しいものだったかと。
もうね私個人の外食でのお肉なんて、ファミレスのハンバーグか牛丼のお肉かくらいのものなので
そのレベルの圧倒的な差に驚いておりました。もう別の食品って感じで。
本当にありがとうございました。


で、東京に行ったついでに
数年ぶりに秋葉原で、
ラジオ会館のぞいたり、ヨドバシで液晶タブレットにドラえもんをラクガキしたりしておりました。

聞いてはいましたが、秋葉原はずいぶんと外国人だらけになったなぁという印象。すれ違う人、しゃべってる人の外国勢の多さに驚きました。
京都に並ぶ外国人観光地になったのでは…。
電気街からオタクの街に…そして外国人オタクも集まる街に変容していってる
秋葉原はこれからどうなっていくのか…
もし外国人客相手に儲ける店ばかりの街になっていったら、日本のオタクはどうなってしまうのか、色々と想像してしまいました。


ヨドバシで液タブコーナーに行ってたのは
ちょっとアレを触ってみたくて、片手デバイス。tour box。

液タブになって、回転とかさせるホイール的なモノがずっと欲しかったので、そういうデバイス探してて、よくネットで見かけるtour boxを実際触ってみたいなと。
まぁ触った感じとしては割と心地いい感じで。

本当はtour box Liteってのが出たので、それがあったら触りたかったのですが
Liteはなかったですねぇ。でも触った感じは他のと似たようなもんだろうと。

で、Liteを買おうかなと。
14000円以下で他のシリーズ(2~4万)より安いし、
用途としては回転、拡縮とかその程度なんで、いっぱいボタンとかついてなくて良いので。
Liteがベストかなと。

tour boxのすごいのは多分使いこなせないんすよね。
はるか昔にゲーミング用のキーパッドを買った時はボタン多くて扱いきれなくて結局使わなくなってしまったので、tour boxのいい奴は持ち腐れになるんすよね、おそらく。


しかしいい世の中になりました。
昔はクリエイター用の片手デバイスなんてなかったから
みんなゲーミングパットを流用してたんですもの。

ヨドバシで他に「Orbital2」なるデバイスも触ってみて
これもクリエイター用で、
実はこのOrbital2にかなり心動いたんですが・・・
ジョイスティックそのものみたいな外観もシンプルでいいし。
慣れたらゲーム感覚でいけそうな感じで。

ただ帰宅して色々調べてみると、ちょっと慣れるのに時間かかりそうだな…と。
お手頃モデルでも20000円前後するので。

とりあえずtour box Liteでしばらくやってみて、
そのうちにまたクリエイター用のデバイスが種類増えたり、操作性上がったりするといいなぁとか思ったり。

まぁそれよりなにより、仕事をしっかりしないとですね。
新企画の準備をやらんとです。


(お返事―
>2024-05-12 20:49:58 一緒に帰って、友達に噂とかされると恥ずかしいし…

ここですね、ここからデレさせた時のカタルシスですよ。
しかしこんな凄まじく酷い言葉をサラッと言ってのけるメインヒロイン詩織
すごかったなぁ

今度の土日は30周年ライブがあるとか…
ちょっと行きたかったっすわー
いい歳になったオッサンメモラーたちと声優さんたちの夢の世界
もしブルーレイ化したなら買いたい

拍手

ゲーム向いてないなぁ

2024年05月10日
最近思い出したように
PSvita起動して「ときメモ」なんてやったりしてました。
もうすぐ30周年っつーことで、まぁ時は流れたなぁ。
間違いなく青春の一つだったと言えますわ、このゲームは。

最も人生でやりこんだゲームは、間違いなくときメモ
次がソニック・ザ・ヘッジホッグの1~3

そんなオッサンのあたしには、やはり最近のゲームはどうも馴染みにくいなぁと。
最近やっとこ気づいた感じというか。


数年前にPS4買って、ニーア・オートマタやってみたんですが(デザインとか好きで)
途中やらんくなって放置して、しばらくして再開したら「どんなミッションやってたんだっけ」と
わからなくなって、もういいやとやめてしまった。

最近はもっぱらネットのゲームですけどもね。プリコネRとかそういう…
ただこっちもねぇ…オッサンついていけてないですね。

もうねぇ武器がいっぱいあって、属性分かれて
その武器を上限解放して…とかスキルアップして…とか、
ひたすら武器の強化していくの、もうアレ駄目ね。

めんどくさい。

どうしてそんな手間暇かけないといかんのよ、とか思ってしまう。
キャラのレベルアップやら上限解放だけならまだしも、武器なんて…
それも次々新しい武器出てきては、また同じ作業でしょ。
やるかよって感じになってきましてね。

まぁ…向いてないなと。

そういうやりこみ要素やらんとガチ勢が金落としてくれないんだろうけども
サクッと適当にちょっと楽しみたい微課金勢には厳しいんすよねぇ…


そろそろネットゲーは1つか2つに絞って、全部やめて
時々レトロゲーやってるのが一番幸せかもしれないなぁとか思ったりしますわ。

拍手

個性か

2024年04月29日
次の企画のために色々とラクガキしとります。
ラクガキっつーか、
あれですね、宮崎駿が構想まとめていくのに、ひたすら何か描いていくアレみたいな

で、過去の自分から脱却したいなぁって気持ちを持って
色々描くんですが、何を描いてもオレの絵だなぁ…って感じになってしまい。


自分の絵に個性がないってのを長く苦しんでおりました。
「誰がどう見ても○○が描いた絵だ」とわかるような個性。
そういうのが欲しいって
憧れておりましたが

オレなりの個性というのはあるようだと、今日気づいた感じですね。

ただその個性が
他の人たちの中で埋もれる個性なのか
多くに愛される個性なのか
その辺が重要なんでしょうなぁ


来世はもっとウン十万ウン百万の人に
愛される個性的な絵を描けるように生まれたいなぁと。

拍手