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近オリ新年会

2008年01月12日
色々とやることをある程度やって、午後に近代麻雀オリジナルの新年会兼麻雀大会をしに飯田橋に。


なんか誌面で知ってる作家さんばかり、その人たちと麻雀を打つというのはなんか不思議な気持ち。

10年来のお付き合いセカンド師匠忍野さんとは一回も同じ卓にならんかったなぁ。
マガジンでLetsぬぷぬぷ描いてた三ツ森あきら先生とか何気にすげぇ強かった…。一緒に打っててあがれる気がしなかった。

ボケた頭で麻雀なんて打ってたから最初なんてツモらずに牌きっちゃったり(それも三連続で)…、当り牌が出てるのにスルーしちゃって流局になった途端に堂々と「テンパイです」なんて言っちゃったりしてね。
他の人から、「あれ?これであがれてますよね」とか言われてやっと気付いたりして。
いい配牌きたなーって思ってたら、竹書房の宮治部長様が後ろから一言「トガミさん…わかってますよねぇ」と言う。「わかってます(いい配牌っす)」とか答えたら「ダブリーでした」と。えええーーーっって感じで。いきなりテンパってたようで、ボケ頭のヘボはそんなことに気付かないという…。
情けないもんです。

そんな情けない俺に「兎」を描いてる伊藤先生がお優しいったらない。
伊藤先生がテンパイして俺が何を切ったらいいか悩んでいたら「待ち見たい?コレ」と手牌を見せてくれるという…。
ヘッポコの俺にとても優しくしてくれました。ありがたいです。
漫画みたいにカッコいい人でした。

一番ショックだったのは、最後の勝負でカワサキカオリさんにリーチ一発をふりこんでしまった事ですかねぇ。

しかし、そんなこんなで終わってみたら何故か俺みたいなヘッポコが半分より上の順位でいたりして…。少し自信がつきましたわ。

そしてタダ酒をさんざんかっ食らって帰宅…。
なんだか編集さんたちにいっぱい気を使っていただいてばかりで申し訳ない感じでした。
俺みたいな雑魚に…。
恩返しは何とか漫画で…。


(お返事)
>みるさん
あけましておめでとうございます。本年もこの恥ずかしい豚めをよろしくお願い致します。
>ドロンジョはこうだくみ、ボヤッキー大泉洋が
いいです!それいいです!そうですよ。こうだいいですよ!大泉…。
どっちも思いつかなかったっす。
もう今からでもそれでやって欲しい…。

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