十神真のブログ　～消しカスと　トーンカスと　海苔のカケラと～

今日は夜更かしして脳汁が出てくるのを待ち作業する予定…トガミでございます。


ギリギリまで追い込まないとできない仕事もある。



昨夜は押尾が捕まって、「わはははは」と爆笑しておりましたわ。

良かった。
予想通りというか、俺の思っていたとおり、悪人だった。
彼が芸能界に出てきた頃にもう俺の「いじめられっ子センサー」がビビビと反応していたのだ。
ヤツは悪人、ヤツは敵。と。
そういう風に感じてる男は多いと思うんですが。２ちゃんとか祭で一部サーバー落ちてたみたいだし。

女性から見ると押尾ってのはパッと見、そこまでの悪印象はないみたいっすね。まぁワルっぽいというかワイルドっつーか、そんなイメージで終わるみたいですが。
男にはわかりますよ。彼が危険な雰囲気の男…でなくて、ただの危険な男だと。

逆に女性は、長澤まさみを見ると「性格悪そう」ってビシッと感じるそうですな。
男の俺からしてみると全然わからん。でも長澤は実際色々と見てみると「長澤まさみ好きー」なんて女子はそうおらんし、性格悪いって噂は聞くこともある。悪いんかもねー。


男にだけわかる事。女にだけわかる事ありますわね。

そうそう、これも関係あるかわかりませんが、女性の描いた少年漫画は大体すぐわかりますわ。
名前が男でも。絵柄がどんなに男っぽくても。
女性作家の少年漫画には決して男性作家が描かないような男が描かれる。
具体的には言いませんがすぐわかりますわ。
男が描けない「女性の中にだけある想像上の男の形」みたいなのが出る。
男から見るとあり得なかったり、微妙な違和感があったりする。

女性がギャルゲーとかオタ漫画とか読んで、あまりにご都合であり得ない女キャラみたら「あー、バカ男の妄想の産物だ」と思うんでしょうけど。
多分俺はそれに近い感覚で女性作家の少年漫画を見てる。

だからか俺は女性作家の描いた少年漫画ってのにそうそうハマった事がない。
感情移入しづらいのだ、男キャラに。
女性作家さんでしっかり感情移入できて面白かった少年漫画なんて、留美子先生くらいかもしれん。
青年漫画とかになるとまたちょっと違うんですが。



さてさて、押尾だけでなく、のりピーの旦那もヤクで捕まったみたいですね。さらにのりピー失踪中とか。
世の中大変だ。
俺の勘ではのりピーは…富士山の五合目あたりにあった「のりピーハウス」の跡地にいるのではないかと。